レッセムサウルス(Lessemsaurus)は、サイエンスライターの(en)にちなんで命名された、竜脚形類恐竜(おそらく(melanosaurid))の絶滅属である。タイプ種はL. sauropoides、1999年に(en)によって記載された。体長約9mで、約2億100万年前の三畳紀後期ノリアン(en)期の地層で発見された。