レオポルド・エドゥアルド・ロペス・メンドーサ(スペイン語: Leopoldo Eduardo López Mendoza、1971年4月29日 -)は、ベネズエラの政治家。2000年から2008年にかけてチャカオ市市長を務めた。ウゴ・チャベスやニコラス・マドゥロの反米左翼政権に対する反体制派で、野党連合民主統一会議に参加する中道政党大衆意思党を創設した。2014年に反政府デモを扇動したとして投獄された。2017年からは自宅軟禁に切り替えられた。2019年4月30日に軟禁状態を逃れてスペイン大使公邸に移った。現在もスペイン大使公邸に滞在している。 2019年に暫定大統領を宣言したフアン・グアイドは彼の弟子として政界入りした人物である。