ルーツ・ロック(Roots rock)は、フォークやブルース、カントリー、スワンプ・ポップなどのエッセンスを取り込み、ロックの起源を振り返るという目的を持ったロック・ミュージック。1960年代後半には、カントリーロックやサザンロックといったサブジャンルが発生した。1980年代には、オルタナ・カントリーなどが登場した。