オルタナティヴ・カントリー(Alternative country)またはオルタナティヴ・カントリーロック(Alternative country) は、カントリーロックを大まかに定義したサブジャンルである。1970年代後半から1980年代にかけて盛んになったポップ調のカントリーを意図的に避けいていた多数のアーティストが表現していた音楽を指す。時にオルタナ・カントリー(Alt-contry)、反乱のカントリー(はんらんのカントリー、Insurgent country)、アメリカーナ(Americana)ともされる。