ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名: Lobelia erinus)は、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、属名からロベリア(魯別利亜、羅: Lobelia)とも。 原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。 草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。 草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。

Property Value
dbo:abstract
  • ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名: Lobelia erinus)は、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、属名からロベリア(魯別利亜、羅: Lobelia)とも。 原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。 草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。 草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。 (ja)
  • ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名: Lobelia erinus)は、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、属名からロベリア(魯別利亜、羅: Lobelia)とも。 原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。 草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。 草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。 (ja)
dbo:colourName
  • lightgreen (ja)
  • lightgreen (ja)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageID
  • 508978 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 1727 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 88311728 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:名称
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
prop-ja:和名
  • ルリチョウソウ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ロベリア (ja)
  • ルリチョウソウ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ロベリア (ja)
prop-ja:学名
  • Lobelia erinus (L.) (ja)
  • Lobelia erinus (L.) (ja)
prop-ja:
prop-ja:画像
  • 250 (xsd:integer)
prop-ja:画像キャプション
  • ルリミゾカクシ(Lobelia erinus) (ja)
  • ルリミゾカクシ(Lobelia erinus) (ja)
prop-ja:
prop-ja:
prop-ja:
prop-ja:
  • ルリミゾカクシ L. erinus (ja)
  • ルリミゾカクシ L. erinus (ja)
prop-ja:
prop-ja:
  • lightgreen (ja)
  • lightgreen (ja)
prop-ja:英名
  • edging lobelia (ja)
  • edging lobelia (ja)
prop-ja:
dc:description
  • ルリミゾカクシ(Lobelia erinus)
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名: Lobelia erinus)は、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、属名からロベリア(魯別利亜、羅: Lobelia)とも。 原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。 草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。 草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。 (ja)
  • ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名: Lobelia erinus)は、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、属名からロベリア(魯別利亜、羅: Lobelia)とも。 原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。 草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。 草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。 (ja)
rdfs:label
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • edging lobelia (ja)
  • ルリチョウソウ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ロベリア (ja)
  • edging lobelia (ja)
  • ルリチョウソウ (ja)
  • ルリミゾカクシ (ja)
  • ロベリア (ja)
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of