ルビーパーティー (Ruby Party) は、コーエーテクモゲームス(旧光栄)の乙女ゲーム「ネオロマンスシリーズ」等の制作チーム。また、同社の女性向けコンテンツの制作等を担当する社内ブランドの一つ。関連書籍でも原作者としてクレジットされている。表記ゆれがあり「ルビー・パーティー」と中黒が入って表記されることもある。 1994年に『アンジェリーク』を発売し、世界初の「女性向け恋愛ゲーム」というジャンルを新規開拓した。名前の由来は、宝石の女王とされ情熱や純愛を表す「ルビー」を女性の象徴として選び、仲間を意味する「パーティー」を加えたもの。