ルネサンス佐世保散弾銃乱射事件(ルネサンスさせぼさんだんじゅうらんしゃじけん)は、2007年12月14日に長崎県佐世保市名切町のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で発生した銃乱射事件である。スポーツクラブ会員の男がクラブの施設内で散弾銃を11発発砲し、男女計2人を殺害、6人に重軽傷を負わせた。この事件の後、犯人は自殺。この事件では銃規制の不備が指摘され、翌年、銃刀法が改正された。