ラルス・ポルセンナ (ラテン語: Lars Porsenna、ポルセナ (Porsena)とも。エトルリア語: プルセナス (Pursenas))は、古代ローマに敵対したエトルリアの王として知られる。彼はクルシウムを支配したとされるが、はっきりとした在位は不明である。ただローマの複数の記録では紀元前508年前後に戦争が起こったとしている。