『ラスベガスをぶっつぶせ』(原題: 21)は、2008年公開のアメリカ映画。原題の「21」はブラックジャックの別名。ラスベガスで実際に起きた、ブラックジャックのカードカウンティング事件を題材としたの小説『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(Bringing Down the House, 2003年)の映画化。が描かれており、このチームはマサチューセッツ工科大学などの学生や卒業生で構成され、ブラックジャックのをするチームである。モデルとなったジェフ・マーも端役で出演している。 アメリカでは2008年3月28日に公開され、2週連続で興行収入1位を獲得。日本では同年5月31日に公開された。