ラオダミア (1011 Laodamia) は、火星の軌道に外接している小惑星である。カール・ラインムートがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。 ギリシア神話にはラーオダメイアという女性が複数登場するが、その中の誰かに因んで名付けられたと考えられる。