ユナイテッド航空811便貨物ドア脱落事故(ユナイテッドこうくう811びんかもつドアだつらくじこ)は、1989年2月24日午前2時9分9秒(ハワイ標準時)にハワイ・ホノルル国際空港付近の高度約22,000フィート (約6,700m)で発生した航空事故である。飛行中のユナイテッド航空811便 (ボーイング747-122型機)の貨物ドアのロックが飛行中にはずれ、同ドアが脱落した。