ユスティノス(ギリシア語: Ιουστίνος, 100年? - 165年)は、紀元2世紀のキリスト教神学者。ギリシア教父の系統に属し、「教父」「護教家(あるいは弁証家)」といわれる最初期のキリスト教神学者の一人。また、ユスティノスは信仰を合理的に擁護しようとした第一人者である。 正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人として崇敬される。