モクテスマ1世(Moctezuma I、1398年? - 1469年)またはモクテスマ(モテクソマ)・イルウィカミナ(Moctezuma/Motecuhzoma Ilhuicamina)は、テノチティトランの第5代トラトアニであり、アステカの大王(在位1440年-1469年)。 モクテスマ1世はアステカの王のうち在位年数がもっとも長く、さかんに外征を行ってアステカが強力な軍事国家として繁栄するための基礎を築いた。