テノチティトラン(Tenochtitlan、: Tenōchtitlan [tenoːtʃˈtitɬan])は、かつてのアステカの首都。最盛期には人口は約30万人であったと伝えられる。テスココ湖の島上に建設された。現在のメキシコシティに相当する。テノチティトランはナワトル語で「石のように硬いサボテン」を意味する。