ミス・ユニバース2011(Miss Universe 2011、第60回記念ミス・ユニバース世界大会)は2011年9月12日にブラジルのサンパウロのクレディカード・ホールで開催された。アンゴラのレイラ・ロペスが優勝し、前年優勝者メキシコのヒメナ・ナバレッテから栄冠を授けられ、1978年の南アフリカ共和国、1992年のナミビア、1999年のボツワナに次いでアフリカで4番目の優勝国となった。この年の大会では89の国・地域の代表たちが参加し、2006年の86か国の記録を超えて史上最多となった。日本からは神山まりあが出場した。