『マルモイ ことばあつめ』(朝: 말모이)は、2019年に韓国で公開された歴史映画。朝鮮語の使用が規制されていた日本統治時代の朝鮮半島で実際に起きた朝鮮語学会事件を基に、朝鮮語の辞書を出版するために奮闘した人々の姿が描かれている。映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本家であるの長編映画監督デビュー作であり、脚本もオムが担当。主演は、ユ・ヘジン、ユン・ゲサン。 日本では2020年3月8日に第15回大阪アジアン映画祭で上映され、同年5月22日から本公開予定であったが、新型コロナウイルスの影響で、7月20日公開となった。