マリヤ・テムリュコヴナ(ロシア語: Мари́я Темрюко́вна, 1544年頃 - 1569年9月1日(O.S.8月22日))は、イヴァン4世の2番目の皇妃(ツァリーツァ)。チェルケス人もしくはカバルダ人のムスリム王族であるテムル・グキの娘。正教に改宗する前の名はクチェニェイ(ロシア語: Кученей )。