マッダレーナ・ヴィスコンティ(Maddalena Visconti, 1366年頃 - 1404年8月24日)は、ミラノの僭主ベルナボ・ヴィスコンティの娘。10万グルデンもの巨額の持参金を付けられ、バイエルン公フリードリヒの2番目の妻に迎えられた。夫の死後、その兄弟や甥たちとともに、未成年の息子ハインリヒ16世が成人するまで所領の統治を代行した。