ベーブラ - バウナタール線(ベーブラ - バウナタールせん、ドイツ語: Bahnstrecke Bebra–Baunatal-Guntershausen)はヘッセン州ベーブラとカッセル近郊であるバウナタールを結ぶ電化された複線の幹線鉄道である。この路線はもともとフリードリヒ・ヴィルヘルム北部鉄道(Friedrich-Willhelms-Nordbahn)の一部として運営された。ヘッセン選帝侯国で最古の路線中一つとして、この路線はベーブラ - フルダ区間と合わせて「フルダ谷線」とも呼ばれる。