ウズロヴォイモジュール(Uzlovoy)ないしUM(ロシア語: Узловой Модуль "Причал", 「係留場所/停泊所」接続モジュール)としても知られるプリチャル接続モジュール(nodal module Prichal)は、国際宇宙ステーション(ISS)の一部を構成することになるロシアの宇宙機。2011年に承認され、2021年11月24日に打ち上げが計画されており、2022年から供用が開始される予定である。元々は、この接続モジュールは将来の軌道有人組み立ておよび実験複合体(OPSEK)の恒久的な要素として使われる予定だったが、計画自体が2017年に廃棄された。