フリードリヒ2世(Friedrich II., 1413年11月19日 - 1471年2月10日)は、ブランデンブルク選帝侯(在位:1440年 - 1470年)。フリードリヒ1世と下バイエルン=ランツフート公フリードリヒの娘エリーザベトの次男。ヨハン錬金術伯の弟、アルブレヒト・アヒレスの兄。自領の統治に専念し、ベルリンの抵抗を排除し手に入れたその強い意志から、鉄歯侯と呼ばれる。