フリオ・セサル・メンデス・モンテネグロ(Julio César Méndez Montenegro、1915年11月23日 - 1996年4月30日)はグアテマラの政治家で、1966年から1970年までグアテマラの大統領をつとめた。1954年から1985年までの軍人政権時代にあって唯一の民間人の大統領だったが、政治の実権は軍が握り、任期中にグアテマラ内戦は激化した。