『フォルテュニオ』(フランス語: Fortunio)はアンドレ・メサジェによる全4幕の オペラで1907年6月5日にパリのオペラ=コミック座にて初演された。『フォルチュニオ』、『フォルトゥニオ』と表記されることもある。メサジェは本作を抒情劇(Comédie lyrique)と銘打っている。フランス語のリブレットはとによって書かれている。メサジェはオペレッタを多く作曲しており、オペレッタに分類される場合もあるが、本作にはほぼ台詞はない。