ヒヴァ(ウズベク語: Xiva/Хива、露: Хива、ペルシャ語: خیوه、英語: Khiva)は、ウズベキスタンの都市。16世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都であった。ホラズム州に置かれ、ホラズム州の州都ウルゲンチの南西に位置する。ブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市であり、「聖都」の名前で呼ばれる。 綿工業と製陶が町の主産業となっている。 ヒヴァの旧市街イチャン・カラは、1990年にウズベキスタン国内で初めてユネスコの世界遺産に登録された。