『パンチDEデート』(パンチでデート)は、1973年10月7日から1984年3月24日まで関西テレビで放送されていた視聴者参加型の恋愛バラエティ番組である。その後も1984年4月7日から1985年3月30日まで『新・パンチDEデート』と題して放送されていた。 朝日放送『ラブアタック!』、『プロポーズ大作戦』と共に関西キー局制作の恋愛物バラエティ御三家の一つ。元々は1972年10月に関西テレビ深夜のローカル番組『』木曜日版の1コーナーとしてスタートしたもので、若者風俗をうまく取り込んだことから人気が上昇し、翌年10月に30分のローカル番組として独立。さらに1年後の1974年10月6日にはフジテレビ系全国ネット番組に昇格し、フジテレビなどでも放送されるようになった。 司会は、落語家の桂三枝(後の6代目桂文枝)と漫才師の西川きよしが務めていた。