パリ協定(パリきょうてい)とは、西ドイツに対する占領法の効力を停止させ、西ドイツの主権を認めることを定めた合意文書。 ドイツの主権は1990年に東西ドイツが再統一した後も、翌年3月15日のドイツ最終規定条約が発効するまで制限されていた。