パキスタン国際航空740便墜落事故(パキスタンこくさいこうくう740びんついらくじこ、英語:Pakistan International Airlines Flight 740)は、1979年11月26日にマラム・アミヌ・カノ国際空港からジンナー国際空港へ向かっていたパキスタン国際航空740便(ボーイング707-340C)が途中経由地のキング・アブドゥルアズィーズ国際空港を離陸した後に墜落した事故である。