パウル・ブローベル(Paul Blobel、1894年8月13日‐1951年6月8日)は、ナチス・ドイツ親衛隊(SS)の将校。アインザッツグルッペンの指揮官の一人。またナチスの残虐活動の証拠隠滅を行ったの指揮官もしていた。最終階級は親衛隊大佐(SS-Standartenführer)。