バエクラの戦い(バエクラのたたかい)は、第二次ポエニ戦争中の紀元前208年に発生した戦闘。イベリア半島のローマ軍の指揮を執ることとなったスキピオ・アフリカヌスにとって最初の大規模野戦であり、ハスドルバル・バルカ率いるカルタゴ軍に勝利した。