『ハードキャンディ』(Hard Candy)は2005年のアメリカのサスペンス映画。第38回(2005年)シッチェス・カタロニア国際映画祭グランプリ受賞、サンダンス映画祭上映作品。赤ずきんをモチーフとした作品で、日本の女子高生によるオヤジ狩りのニュースに着想を得て製作された。 低予算で製作されており、ほぼ全編が主人公の自宅内、2人の登場人物の会話のみでストーリーが進められる。 『ハードキャンディ』(Hard Candy)とは、「勃起した男性器」を意味するスラングでもある。