『ハロー張りネズミ』(ハローはりネズミ)は、弘兼憲史による日本の漫画、またそれを原作とした実写映画、テレビドラマ、OVA。『週刊ヤングマガジン』(講談社)に連載された。単行本は通常版、スペシャル版ともに全24巻、後に文庫化された際は全14巻で刊行された。 東京都板橋区下赤塚の「あかつか探偵事務所」に所属する探偵・七瀬五郎とその仲間たちが、数々の事件に挑む。探偵漫画ではあるが、超常現象を扱ったエピソードもあるのが特徴である。