ノルマルム広場強盗事件(ノルマルムひろばごうとうじけん、スウェーデン語: Norrmalmstorgsdramat、英語: Norrmalmstorg robbery)は、ストックホルム症候群という語句の起源となったことで知られる銀行強盗および人質事件。この事件は、1973年にスウェーデンのストックホルムにあるノルマルム広場(Norrmalmstorg)で発生した。スウェーデンの犯罪事件としては、テレビで生中継された最初の事例となった。