ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)は、ドイツの医者・人文学者のがラテン語で書いた年代記。のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。 その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(Liber Chronicarum)と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シェーデルの世界史』(Die Schedelsche Weltchronik)と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。

Property Value
dbo:abstract
  • ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)は、ドイツの医者・人文学者のがラテン語で書いた年代記。のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。 その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(Liber Chronicarum)と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シェーデルの世界史』(Die Schedelsche Weltchronik)と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。 (ja)
  • ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)は、ドイツの医者・人文学者のがラテン語で書いた年代記。のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。 その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(Liber Chronicarum)と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シェーデルの世界史』(Die Schedelsche Weltchronik)と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。 (ja)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 1796004 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 4330 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 87047240 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-en:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)は、ドイツの医者・人文学者のがラテン語で書いた年代記。のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。 その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(Liber Chronicarum)と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シェーデルの世界史』(Die Schedelsche Weltchronik)と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。 (ja)
  • ニュルンベルク年代記(ニュルンベルクねんだいき)は、ドイツの医者・人文学者のがラテン語で書いた年代記。のドイツ語訳と合わせて、インキュナブラ(最初期の活字本)として1493年に出版された。 その当時の慣例どおり、この本には表紙がない。冒頭の記述から取って、ラテン学者はこの本をただの『年代記』(Liber Chronicarum)と呼ぶ。英語圏では出版された都市にちなんで『ニュルンベルク年代記』(the Nuremberg Chronicle)、ドイツ語圏では著者名を付けて『シェーデルの世界史』(Die Schedelsche Weltchronik)と呼ばれることが多い。現存する本の挿絵は着色されていることが多いが、これは印刷後に手で塗られたものである。 (ja)
rdfs:label
  • ニュルンベルク年代記 (ja)
  • ニュルンベルク年代記 (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is prop-en:見出し of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of