ニュクス(古代ギリシャ語: Νύξ、Nýx)とは、ギリシア神話に登場する原初の神で、夜の女神である。ニュクスとはギリシア語で夜の意味で、夜の神格化である。 冥王星の衛星ニクスおよび小惑星帯の小惑星ニュクスはニュクスにちなんで名付けられた。