ニャシンベ・エヤデマ(Gnassingbé Eyadema, 1935年12月26日 - 2005年2月5日)は、トーゴの政治家、軍人。 トーゴ共和国の第3代大統領で大統領在職期間は38年間におよび、アフリカ最長の国家元首だった。西アフリカ諸国経済共同体初代議長。 当初の名前はエティエン・エヤデマ・ニャシンベ(Étienne Eyadéma Gnassingbé)で、後にニャシンベ・エヤデマに改めた。