ナーヤカ(なーやか、英語:Nayaka)とは、南インドの王朝、とくにヴィジャヤナガル王国における封建的な領主層のことである。ナーヤク(Nayak)とも呼ばれる。 16世紀後半以降、ヴィジャヤナガル王国が衰退すると、ナーヤカの中には自立する者もあらわれ、ナーヤカ朝を形成するようになった。