ナグとイェブ(Nug, Yeb)は、創作作品群クトゥルフ神話に登場する架空の神性。兄弟神・双子神。 ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが創造した神であり、主に自分名義ではなく顧客への代作作品にて言及を行った。描写はほとんどなく、掘り下げらしい掘り下げを行っていないため、謎の神という扱いである。 ヨグ=ソトースとシュブ=ニグラスの子。ナグの子がクトゥルフ、イェブの子がツァトゥグァ。