トランスエア・サービス671便エンジン脱落事故は、1992年3月31日にフランスで発生した航空事故である。ルクセンブルク=フィンデル空港からマラム・アミヌ・カノ国際空港へ向かっていたトランスエア・サービス671便(ボーイング707-321C)が、フランス上空を飛行中に第3エンジンと第4エンジンが脱落した。パイロットはへ緊急着陸を行い、乗員5人は全員無事だった。