デルタ航空9877便墜落事故は、1967年3月30日にルイジアナ州ニューオーリンズで発生した航空事故である。ニューオーリンズ国際空港を離陸し訓練飛行を行っていたデルタ航空9877便(ダグラス DC-8-51)がニューオーリンズ国際空港への最終進入中に墜落した。乗員6人全員と地上の13人の計19人が死亡し、18人が負傷した。