デュースブルク-ドルトムント線 (デュースブルク-ドルトムントせん、ドイツ語: Bahnstrecke Duisburg–Dortmund)とは、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州デュースブルクのデュースブルク中央駅から同ドルトムントのドルトムント中央駅に至る全長56kmのドイツ鉄道の路線である。ルール地方とドイツ北東部を結ぶ重要幹線を構成しており、全線が複々線または複線である。デュースブルク - ドルトムント間には同線に並行しても存在する。