ディプロモセラス(学名:Diplomoceras)は、後期白亜紀の海に生息していたディプロモセラス科に属する異常巻きアンモナイトの属。最大の異常巻きアンモナイトである殻の長さが1.5メートルに達する種もいたほか、白亜紀末の大量絶滅まで生き延びていた最後のアンモナイトでもある。