シュルエテレラ(学名:Schlueterella)は、後期白亜紀の後期チューロニアン - カンパニアン期の海に生息していた、ディプロモセラス科に属する異常巻きアンモナイトの属。ネオクリオセラスの亜属として扱われることもあるほど形態が類似しており、肋上に発達した4列の突起を持つ。ネオクリオセラス属から進化したと考えられている。