ツェルプスト - ライプツィヒ線(ドイツ語: Bahnstrecke Trebnitz–Leiüzig)はザクセン=アンハルト州のとザクセン州の大都会ライプツィヒを結ぶ、複線化および電化された幹線であり、ベルリン=アンハルト鉄道会社(Berlin-Anhaltische Eisenbahn-Gesellschaft, BAE)により建設された。この路線の起点はアンハルト公国とプロイセン王国の旧国境にあるツェルプスト=アンハルト市トレップニッツ町で、主要経由地はデッサウ=ロースラウ、ビッタフェルト、デーリッチュである。ビッターフェルト - ライプツィヒ間はベルリン - ミュンヘン間を走行するICEなど特急列車の主な通行区間で、ベルリン - ハレ線と同じく欧州横断鉄道網1号線プロジェクトの一部区間に当たる。