チャイナエアライン120便炎上事故(チャイナエアライン120びんえんじょうじこ)とは、2007年8月20日に日本の沖縄県那覇市にある那覇空港で発生した航空事故である。台湾(中華民国)の台湾桃園国際空港発那覇空港行きのチャイナエアライン(CI/CAL)120便(ボーイング737-800型機)が、那覇空港到着直後にエンジンから出火し爆発、炎上した。 事故機には乗員・乗客165名が乗っていたが、火災が広がる前に全員が脱出したため、機体は全焼したが死者や重傷者は出なかった。