チビゴミムシ亜科(チビゴミムシあか、Trechinae)とは30属390種を持つの亜科である。主に洞窟や地中などに生息している。和名に「チビ」と付いている通りどの種も小型で、一番大きい種ですら7mmほどしかない。特に洞窟や地中などの暗黒世界に適応して複眼が退化した種類をメクラチビゴミムシと呼んでいる。