『ダークハーフ』 (DARK HALF) は、1996年5月31日に日本のエニックスから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 主人公のファルコおよび魔王を操作し、7日後に迫る人類滅亡までにそれぞれの目的を果たすために行動する内容となっている。勇者と魔王の対立軸を描いたストーリーや、「ソウルパワー」と呼ばれる独特のシステムが特徴となっている。 開発はウエストンが行い、プロデューサーはファミコン用ソフト『ジャストブリード』(1992年)を手掛けた渡辺泰仁、ディレクターはメガドライブ用ソフト『モンスターワールドIV』(1994年)を手掛けた西澤龍一、音楽はT's MUSICの濱田智之が担当している。