ダラム・スクール (Durham School) はイギリスの教育機関で、3歳から18歳までの生徒・学生が在籍している。1414年に により設立され、1541年には宗教改革に伴うが行われる中、ヘンリー8世により再設立された。ダラム市内において最古の教育機関として知られている。 ノース・イースト・イングランドのダラムにあり、1985年に共学化されるまでは完全男子校であった。校長会議に参加しており、およびボーディング・スクールに650名の学生が在籍する。 (バウ、ダラム・スクールとして知られる) には160名ほどの生徒が在籍している。ダラム・スクールおよびバウの卒業生には政治家や宗教者、イギリス貴族も多数含まれる。卒業生はオールド・ダネルミアンズ(Old Dunelmians)と呼ばれる。2014年には開校600周年を迎えた。