『スーパーファンタジーゾーン』 (SUPER FANTASY ZONE) は、1992年1月14日に日本のサンソフトから発売されたメガドライブ用横スクロールシューティングゲーム。 セガから稼動されたアーケードゲーム『ファンタジーゾーン』(1986年)のゲームシステムを引き継いだオリジナル作品である。宇宙暦623X年を舞台に自機である「オパオパ」を操作し、「ダークメノン」と名乗る軍団を倒してファンタジーゾーンに平和を取り戻す事を目的としている。 開発はサンソフトが行い、音楽はファミリーコンピュータ用ソフト『バトルフォーミュラ』(1991年)を手掛けた小高直樹、瀬谷辰宇、原伸幸が担当している。 2008年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された他、PlayStation 2用ソフト『セガエイジス2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』(2008年)に収録された。