スタールト1(ロシア語:Старт-1スタールト・アヂーン)は、ソ連のRT-2PM「トーポリ」大陸間弾道ミサイルを元にモスクワ熱技術研究所が開発したロシア連邦の人工衛星打ち上げロケットである。質量47トンの小型のロケットで、低軌道に632kgのペイロードを投入する能力を持つ。