スカートめくりとは、着用中のスカートを不意・計画的にめくり上げて下着や下半身を露出させる行為である。他人のものをめくり上げた場合は迷惑防止条例違反、自分のものをめくり上げた場合は公然わいせつ罪となることがある。1960年代から1980年代にかけて、幼稚園児から高校生までの児童・生徒、もしくは3歳から18歳までの少年が主に少女を狙って流行した。 スカートめくりを行う心理としては、性的欲求、気になる相手への悪戯心、果ては特定の個人に対するいじめなどが挙げられる。